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コラム

【8割の人は知らない】ヴィーガンレザーとは?他レザーとの違い、メリット・デメリットを解説!


最近注目されている「ヴィーガンレザー」

完全菜食主義の「ヴィーガン」は食生活だけでなく、ファッション業界にも広がりをみせています。

そのほかにもエコレザー、フェイクレザーとありますが、違いがわかる方はそう多くありません。


「ヴィーガンレザーって何?」

「ほかのレザーとの違いは?どれが1番いいの?」

「おすすめのブランドは?」


今回はこういった疑問にお答えします。


この記事を読むことで、今注目のヴィーガンレザーや各レザーの違いがわかるようになります。これであなたも違いのわかる2割の人に!


ヴィーガンレザーとは?




ヴィーガンレザーは、動物由来の素材を一切使用しない、主に植物などを原料として加工したレザーのことです。

また加工工程で使用する大量の水、有害な物質を抑えて製造されおり、環境に配慮して作られていることが特徴です。

環境問題、動物保護などの観点からも、欧米を中心にヴィーガンレザーが広がり、日本でも今注目を集めているのです。

ほかのレザーとの違い


環境や動物に優しい「ヴィーガンレザー」ですが、ほかにも「エコレザー」「フェイクレザー」も耳にしますよね。

これらも環境に配慮したレザーですが、一体違いはなんでしょうか?


リアルレザー(本革)



まずはリアルレザーについて。

リアルレザーは、動物の皮を利用したいわゆる本物の革です。


耐久性の強さと使い込むにつれ色に深みと艶が出て、馴染んでいくのが魅力です。

リアルレザーの愛用者はたくさんいます。

しかし当然ながら使われているのは動物の皮で、動物の命の上に成り立っている製品といえます。


フェイクレザー



フェイクレザーはヴィーガンレザーと同様、動物の皮革(ひかく)を使用しないレザーです。

大きくわけて以下の3種類があります。


・合成皮革・・・織・編布の基布をベースにポリウレタンなどでコーティングしたもの

・人工皮革・・・ポリウレタンとナイロンの混合繊維を利用し、より本革に近い素材を再現したもの

・ヴィーガンレザー・・・天然由来の素材を利用したもの


上記のいずれも動物の皮革を使用していないのが特徴です。

ヴィーガンレザーはフェイクレザーの中の1つですが、より環境に配慮している点が違いといえます。


エコレザー



エコレザーは、リアルレザーを加工する際にでる、本革の切れ端を天然素材などと混ぜて作られたレザーです。


また加工工程で使われる薬品、化学物質などに基準を設け、環境に配慮されています。リアルレザー(本革)の原料を無駄にしない点などは、まさに「エコレザー」といえます。


フェイクレザーとよく混同されがちですが、フェイクレザーやヴィーガンレザーと違う点は、動物由来の素材(本革)を使っている点です。


4つのレザー違いを比較



4つのレザーの特徴を下にまとめました。


・リアルレザー・・・動物の皮革を利用した本革

・エコレザー・・・本革を原料とし、環境に配慮して作られたレザー

・フェイクレザー・・・アニマルフリーの素材を利用したレザー

(ヴィーガンレザーもその1つ)

・ヴィーガンレザー・・・アニマルフリーで、より環境に配慮したレザー


なんとなく、レザーの違いは理解できたかと思います。


それぞれメリット・デメリットがあるため、一概に良し悪しはつけられません。

しかし環境保護、動物保護といった観点から見た場合には、「ヴィーガンレザー」が最善の選択肢といえそうです。


ヴィーガンレザーのメリットとデメリット



ヴィーガンレザーに興味が湧いてきた方もいらっしゃるではないでしょうか?

注目されているヴィーガンレザーですが、どういったメリット・デメリットがあるのかもチェックしておきたいところ。

次でヴィーガンレザーのメリットとデメリットを解説します。

ヴィーガンレザーのメリット



ヴィーガンレザ―のメリットは以下の4点が挙げられます。


・環境問題、動物保護に貢献できる

・耐水性がありお手入れが楽

・本革よりリーズナブル

・将来性がある



環境、動物保護

やはり環境や動物保護の問題に、こういったヴィーガンレザーを購入することで小さな貢献ができるのはメリットといえます。


ヴィーガンレザーを選ぶ人の根本の理由はここにあるのではないでしょうか。


・水に強くお手入れが楽



リアルレザーと違って耐水性があるのが特徴です。

防水スプレーやクリームなどのお手入れは不要なので、お手入れが楽なのも魅力です。



・本革より比較的安価



リアルレザーと比較してリーズナブルな点も大きなメリットです。

手に入りやすく、お財布に優しいのも嬉しいですね。



・本革のような質感に近づく将来性



ヴィーガンレザーは今積極的に改良が進められています。

素材によっては、耐久性は劣るものの、本革のような質感を再現しているヴィーガンレザーもあります。


キノコやパイナップルの繊維を原料としたものや、サボテンを原料としたユニークな素材「Desserto」も話題となっています。


大手海外ブランドも技術開発を進めており、本革にとって代わるような素材として将来性が期待できます。


ヴィーガンレザーのデメリット



続いてヴィーガンレザーのデメリットは主に以下の2点が挙げられます。

・耐久性がない

・経年変化が楽しめない


・リアルレザーより耐久性がない

いまのところリアルレザーのような耐久性はありません。

本革は「一生モノ」で、手入れをすれば何年も使うことができる耐久性があります。


ヴィーガンレザーは水には強いものの、耐久性に関しては劣ります。


・素材の変化が楽しめない



時間とともに劣化していくことが多いため、変化する色や艶感などは楽しめません。


リアルレザーならではの、使い込むことで味がでる「経年変化」を楽しめないのは、ヴィーガンレザーのデメリットといえます。


おすすめのヴィーガンレザーのブランド



ヴィーガンレザーは海外ブランドを中心に、盛り上がりをみせています。

ここではヴィーガンレザーを取り扱っているおすすめのブランドを紹介していきます。


Stella McCartney(ステラ・マッカートニー)

屋外, 人, 立つ, 写真 が含まれている画像

自動的に生成された説明
引用元:https://www.stellamccartney.com/jp?gclid=EAIaIQobChMItcbKoYDY7wIVSnRgCh21ygc4EAAYASAAEgKBsfD_BwE




ヴィーガンレザーの先駆者、Stella McCartney(ステラ・マッカートニー)です。


環境問題や動物保護の問題に積極的に取り組んでいるブランドの1つで、本革や毛皮などは一切使われていません。

デザイン性の高さのみならず、こういった取り組みもこのブランドが愛されている理由の1つです。

公式オンラインSHOP




Melie Bianco(メリービアンコ)



LA発のヴィーガンレザーのブランド「Melie Bianco(メリービアンコ)」です。

グラフィカル ユーザー インターフェイス

自動的に生成された説明
引用元:https://www.meliebianco.com/



2013年には可愛らしいデザインで人気を博しましたが、2016年によりデザインを一新。ヴィーガンレザーを取り入れて、今では「高級ヴィーガンレザーブランド」として、高く評価されています。

公式HP




FUMIKODA(フミコダ)



日本発のヴィーガンレザーブランド「FUMIKODA(フミコダ)」。


人, 女性, 持つ, 男 が含まれている画像

自動的に生成された説明
引用元:https://fumikoda.jp/




High Fashion, Zero Cruelty(ファッションに犠牲は必要ない)をコンセプトに、日本製のヴィーガンレザーを使用しています。女性を中心に人気のヴィーガンレザーブランドです。


公式HP




Grandeur papa(グランドールパパ)



今話題のサボテン素材(Desserto)を採用した日本発のブランド「Grandeur papa(グランドールパパ)」です。




トレンドに流れないシンプルでスマートなデザインの靴やバックは好評。また、アパレル業界の問題にも取り組んでおり、アニマルフリーな素材の使用はもちろん、廃棄問題につながる「モノを作りすぎない」「ゴミを増やさない」といった信念で少量生産にもこだわっています。

公式オンラインSHOP



まとめ



話題のヴィーガンレザーやほかのレザーとの違いについて、理解できましたでしょうか?


しかし実際に手に取ってみないと、色や質感はわからないものです。

それぞれ実際に使ってみて、比較してみるのもいいかもしれませんね。


「このレザーが1番!」とは一概には言えませんが、メリット・デメリットもふまえた上で環境や動物に優しいヴィーガンレザーも検討してみてはいかがでしょうか?